ギャラリーへの掲載日： 2018年4月25日 (水)

昔懐かしい、赤いポストの写真が届きました。

懐かしいものが好きな投稿者が、地元テレビで紹介されていた現役の自動販売機を撮影しに行った帰りに、京都・舞鶴市の「舞鶴赤れんがパーク」で撮影しました。

ノスタルジックな雰囲気漂う空間で、赤いポストが目にとまり、パシャリ。
あとからパンフレットで、ポストが現役で活躍していることを知ったそうです。

「初めて行きましたが、懐かしい雰囲気で楽しかったです。また行く機会があったら、ぜひ、ここから手紙を投函(とうかん)したいと思います」と、投稿者。

ツタが絡んだレンガの壁をバックにたたずむ、真っ赤なポストです。

【編】「舞鶴赤れんがパーク」ホームページによると、舞鶴市には、明治期から大正期にかけて建設された赤れんが建造物が数多く残っており、なかでも全部で12棟からなる北吸地区の「赤れんが倉庫群」は、うち8棟が国の重要文化財に指定され、2012年には観光スポット「舞鶴赤れんがパーク」としてオープンしました。